GIPPI第11回セミナー
欧州、米国における最新ガイドラインを踏まえたソフトウェア特許出願実務
昨今の情報通信技術の革新により、世界的にIoTやAI分野における出願数が増加しており、1月31日のWIPOプレスリリースでは、1950年代にAIが出現して以来、2016年までにAI関連について、約34万件の出願が行われており、AI 関連の全特許出願の大多数が 2013 年以降にされていると公表されております。
そのような状況の中で、日本のみならず、欧州、米国でも審査ガイドラインが改訂されるなどの法整備が急速に進んでおります。
本セミナーでは、欧州(ドイツ)と米国の世界最大規模の弁護士事務所のパートナーを講師としてお迎えし、欧州BALS & VOGELパートナー Andreas Wietzke氏には「欧州におけるコンピュータソフトウェア発明の留意点」について、米国DLA PIPER パートナーT.Daniel Christenbury氏には「USにおける戦略的出願実務」についてご講演いただきます。
それぞれの国や域内における最新のガイドラインの内容とそれを踏まえた実務上の留意点をご説明していただきます。
欧州および米国でのビジネスに効果的な特許出願・権利行使の実務運用にご興味のある方はもちろん、皆様お誘いあわせの上、ぜひご来場ください。
主 催 | GIPPI |
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協 力 | 株式会社AI Samurai |
日 時 | 2019年4月5日(金)13:30~16:00 ※13:00受付開始 |
会 場 | FINOLAB 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 ※地図 https://finolab.jp/aboutus/ ※受付にてお名刺を1枚いただきます |
対 象 | 企業の知的財産部、法務部 ご担当者 他 |
定 員 | 40名 |
参加費 | 50,000円(税別) |
申 込 | 2019年4月2日(火)まで |
プログラム
13:30 ~ | 開会のご挨拶 |
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13:35 ~ | 【講演1】 「欧州におけるコンピュータソフトウェア発明の留意点」 ~~最新EPOガイドラインに基づく、請求項の記載方法から企業の知財戦略~ ~ 講師: Andreas Wietzke氏 BALS & VOGELパートナー ※逐次概要通訳付き(英日通訳) |
14:35 ~ | 休憩 |
14:35 ~ | 【講演2】 「USにおける戦略的出願実務」 ~最新のUSPTOガイドラインを踏まえた出願実務の在り方~ 講師: T.Daniel Christenbury氏 DLA PIPER パートナー ※逐次概要通訳付き(英日通訳) |
15:25 ~ | 質疑応答 |
15:55 | 閉会のご挨拶 |
講演概要
「欧州におけるコンピュータソフトウェア発明の留意点」
~最新EPO規則に基づく、請求項の書き方から企業の知財戦略~
<講師>
Andreas Wietzke 氏 BALS & VOGELパートナー 弁理士(欧州特許、商標、意匠専門) 学歴: Bachelor of mechanical engineering in Technical University Munich |
「USにおける戦略的出願実務」
~最新のUSPTOガイドラインを踏まえた出願実務の在り方~
<講師>
T.Daniel Christenbury 氏 DLA PIPER パートナー 学歴:J.D.,University of Richmond 経歴:国内外の特許・商標権利化の対応をはじめとし、特許ポートフォリオ構築、ライセンス契約、IP契約に関する戦略的アドバイス、デユーデリジェンスと分析、鑑定、特許評価、FTOなど多方面での知的財産関連業務の対応を行う。 専門分野:知財出願、訴訟、仲裁、知財戦略アドバイスなど |
参加申込方法
(3/19 11:25)メールサーバー障害が発生しておりましたが現在は障害が解消され、お申込みいただけます。大変ご迷惑をおかけしました。
次の事項を記載のうえ、本セミナー事務局(gippi@aisamurai.co.jp)まで送信ください。
参加証メールを送信し、請求書を郵送いたします。
※メール本文への記載事項
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GIPPI第11回セミナー参加申込(一般)
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所属:
役職:
メールアドレス:
請求書送付先名義:
請求書送付先住所:
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本セミナー事務局
株式会社 AI Samurai(https://aisamurai.co.jp/)
問い合わせ
本セミナー事務局(gippi@aisamurai.co.jp)までご連絡ください。